空調&設備のレスキュー隊 【信幸プロテック】
機器運転中のフロンガス圧力を計測し、間接的に漏れの有無を点検します
2015年4月~
フロン漏洩点検
【写真1】
【写真2】
【写真3】
【写真4】
【写真5】
【写真1】コンプレッサー吐出ガス管の溶接部からフロンガスが漏れています。その為、配管内部の冷凍機油も外部に漏れ油シミとなっています。(システム漏洩点検)
【写真2・3】リークテスターを溶接部等の漏れが発生しやすい箇所にあてて点検します。(直接法)フロンガスに反応すると、バーグラフが赤くなり警告音が鳴ります。
【写真4】機器運転中の配管温度を計測し、間接的に漏れの有無を点検します。
【写真5】室外機熱交換器Uベンド部に油シミが発生しております。(システム漏洩点検)
担当者より: フロン排出抑制法の施行に伴い、業務用パッケージエアコン等に点検義務が生じました。
フロンガスが封入されている業務用の機器は、基本的に点検対象となります。(第一種特定製品と呼称されるもの) 『この機器は点検対象なのか?』等ご不明な点がございましたら、お気軽に弊社までご連絡ください。
関連事例はありません。
お電話で、施工事例の事例No.000014を見ましたとお伝えください。
事例No.記入欄へ事例No.000014をご記入ください。